安全に対する取り組みは最優先事項と捉え、安全教育の一環として、作業研修と技能検定試験を行う新人研修、フォークリフト技能検定、e-ラーニング(学び箱)研修を行っています。
就業開始から5日間、安全や動作規定などの研修と技能検定試験を行い、合格後から実際の業務開始となります。
初日は営業所を見学、2日目に安全規定の講習や検品機器などの取扱説明、3日目から作業研修を行います。
年1回リフトオペレーターを対象に、リーチとカウンターの2部門に分かれ、工程・安全動作・作業時間の得点による技能検定を行います。
成績上位者はリフト技能競技大会のブロック別予選に出場し、上位2名が全国大会に出場します。
安全管理や会社情報の取扱などについてe-ラーニング(学び箱)での研修を行います。
節電やエネルギー源管理(動力燃料費管理)を行いCO2削減に向けた取り組みのほか、リサイクル・リユース品を積極的に活用し、地球と人に優しい企業としての取り組みに努めています。