仕事の本当の喜びとは、同じ志を持った人たちが共通の目標に向かって一致協力することです。仕事に熟達すれば、仕事本来の「味」が判るようになり、ゆとりと自信が生まれてきます。ゆとりと自信が各個人の能力の向上と誇りになり、ひいては社会の発展にもつながり、皆で悦び合えることが出来ます。個人の「生きがい・誇り・悦び」を大切にし困難や苦しみを分かち合いながら皆が楽しく働ける会社に致しましょう。
常に道義を重んじ「何が本当か、何が正しいのか」を価値判断の基準とし、創意工夫に努め、親をはじめお世話になった方々に対する「感謝の気持ち」と「謙虚さ」を忘れずに努力していれば、永い目で見ると世の中というものは存外公平であります。反対に「世の中は不公平である」と感じた時は、「道義を重んじていただろうか」「創意工夫が足りなかったのではないだろうか」「謙虚さと感謝の気持ちを忘れていたのではなかろうか」と反省することが大切です。
「わたしたち」とは、同じ目的(理念)をもった構成員(経営者・社員・アルバイト・パートタイマー)を指します。
わたしたちは、生産者が消費者のことを思い丹精込めて作った大切な食品など暮らしに密着したものを大切に届け、人に満足を味わっていただくことを目標にしています。
わたしたちは一致協力して、人に満足していただくことを仕事の喜びと考えます。
目標に向かって、独自の流通システム(わたしたち、倉庫・冷蔵庫、運送、情報システムの組合せ)で他社より一歩先を行くユニークなサービスを生み出していきます。その仕事の面白さが、わたしたちを笑顔にします。
常に満足されるサービスを提供し、社会から必要とされている企業グループです。
お預かりしたものを、約束の場所に、約束の時間に、お預かりした時と同じ状態・品質のままお届けするということ。そうした約束事を守ることで、得意先満足度の向上に努めています。